今も貧困に苦しんでいるカンボジア。
実は今の日本が敗戦後に植民地として貧困国にならなかったのはカンボジアが日本に戦後賠償を行わなかった影響もあるという話をよく耳にします!それがなければ、今の豊かな日本の姿は存在しなかったかもしれません。だからこそ貧困に直面している今を救済するためにもカンボジアの孤児院にお米を贈ります。今後はカンボジアの未来の経済復興の為にも、現地農家が日本の技術で作るカンボジア米での支援を検討していきたいと考えています。
*説明事項1
実は様々な団体がカンボジアに学校を設立するなどの寄付をおこなっているのですが、教師が全くいないに等しい現状なのです。しかも教師の学力が字を書ける程度という状態なので、世界に通用するような未来の子供達を創るには程遠い環境です。お米を贈るだけでは飢餓を防ぐのがやっとで貧困から抜け出せる訳ではありません。すなわち食料支援は、現状の悪化を阻止する為にできる事。優秀な教師の派遣は、未来の人材を創りカンボジア経済を明るい未来に導く為にすべき事なのです。教師の育成に最も力を入れているシーセフに協力をして日本とアジアを結ぶ社会貢献をしていきます。弊社の学生にも日本経済の今と未来を繋げて判断できるような気づきを養ってもらいます!
私は支援をする為の根っこの部分は、日本の未来の子供達を育成する事だと考えています。日本が貧しくなるときっと支援力も弱まる事でしょう。三つ子の魂百までもという言葉のとおり、子供芸術大学を支援し未来の子供達を創る手助けをします!
そして「日本を元気に」をミッションに人材育成に.必ず投資をして優秀な学生を社会に輩出し日本を元気にします。実は「カンボジアに贈るのがなぜお米なのか」というのにも理由がありました。人は目に見えないものほどイメージがしにくいものです。
お米を支援するという見える化により弊社の学生が行動し、気づきや思いやり、感謝の気持ちを育くんで欲しい!更に、仕事における感謝とやりがいは表裏一体だという事に気づいて欲しいという思いがあります。それと共に、今の中国のように、カンボジアが豊かになって京都に気さくに遊びに来れるようになった際には更なる親しさと身近さを感じてもらえるような基盤をつくりたい!その頃の日本の若者達を私達が誇りに思うような未来にしたい!日本のグローバル化を目の前に、私達ができる事として、日本とカンボジアの架け橋となれたらという強い思いがあるのです!
*説明事項1
有限会社 起福ではお茶碗一杯分で集めた愛のもつ鍋支援金を3つの約束の趣旨に関連する支援活動にも充ててゆきます。例えばですが、お米に困っていない状況でお米を贈与しても何の意味もありません。その場合は他の物資や寄付金等、ニーズにあわせた贈与を致します。その他、日本の未来の子供達を育成する活動や支援、地域貢献にも使用していきます。血液やお金の流れと同じく全ては循環という考えのもと中・長期計画で支援しておりますので、何卒御理解の程よろしくお願い致します。
尚 活動や支援内容は見える化していきますのでよろしくお願いします。