どうもこんにちは。
京都は先斗町から世界を狙う もつ鍋先斗町亀八本店、
日本を代表するもつ鍋案内人、店長ぺーでござる。
僕の故郷は
兵庫県たつの市といって
童謡赤とんぼ、ヒガシマル醤油、そうめん揖保乃糸と
全国的に知られる有名なものに恵まれるものの、意外とその名が知られていない
要は田舎です。
京都で「たつの」と言っても通じないことが9割以上と踏んでいるので
京都に来ている龍野人の皆さんは
「どこ出身?」と聞かれて
だいたい隣町の「姫路」または「姫路の方」と答えることが多いはずです。
うっかり「たつの」と答えてしまって
ポカーンとされてしまった日には
「夕焼~け小焼け~の赤と~ん~ぼ~」と歌わないと収拾がつかないからね!
僕はそんな売れてない「たつの」の父とちょっと有名な「姫路」の母から生まれたハーフなので
その辺はちょっと立ち回りやすい。
父と母の出会いに感謝です。
さてさて
そんな僕も故郷を離れて13年強、京都で暮らしています。
それだけ故郷を離れると何が起こるかといいますと
「地元が観光候補地になる」
休みの日にレンタカーでも借りて
どこ行こう?と決めた先が今回
姫路城と姫路セントラルパーク。
どちらも20年以上、訪れてはいない場所。
平成の大改修を経てキレイになった大天守。
拝観料を支払った者だけが到達できる、見上げアングルです。
僕の好きな黒田官兵衛は
何を隠そう元・姫路城主なのですが
残念ながら現存の天守を持つ姫路城は池田輝政によって建てられたもの。
のちに築城の名手といわれる官兵衛が建てたらどんなお城になっていたのやら~。
小学生の頃から安土城址の見学なんかに行ってしまうほど
戦国時代好きな僕ですが
京都の寺社仏閣と違って今の姫路城内はほぼ写真撮り放題!
城マニアの心を存分に満たしてくれます。
ぐるぐると螺旋状に巡らされた城郭。
今の姫路城は攻められたことのないお城ですが
「どうやって攻めようか」「いかに守ろうか」なーんて
城郭を見ながら、城からの景色を見ながら、
おなか一杯になるまで堪能させていただきました。
懐かしの場所の再訪シリーズ
20年もあればなかなか楽しめます。
あなたのもう一度行ってみたい
懐かしの場所は、どこですか。
(姫路まで来てなぜ実家に寄らない、と母に叱責されそうなので、目に触れないことを祈ります。)
それではまた明日!
今日のエンディングテーマ
「ハイウェイ」(くるり)
**先斗町もつ鍋亀八本店(かめはちほんてん)**
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* 近江牛もつ鍋専門店!
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*京都市中京区木屋町通り三条下ル材木町185-3
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* Tel. 075-213-0729
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* 営業時間 17:30~24:30
* (L.O. Food 23:30/Drink 24:00)
* 不定休(ほぼ年中無休)
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