どうもこんにちは。
京都は先斗町から世界を狙う 本家京もつ鍋 亀八本店、
日本を代表するもつ鍋案内人、店長ぺーでござる。
東京に行くと決まった時、社長に
「浅草に行ったら会いたい男がいるんですけど・・・」と言いました。
（女の間違いでは？）と社長は思ったかもしれませんが、男です。
以前、こちらのブログで
浅草の人力車の車伕さんについて触れたことがあります。
亀八本店のお客さんで
放つオーラが潜在意識レベルで共鳴するので
話してみたら浅草の人力車の車伕さんだった、と。
浅草にも人力車のお店があるので
京都に応援に来られた時には寄ってくれるのですが
せっかくの浅草に行く機会だから
今度はこちらから会いに行きたいと。
じゃあ行ってみようか、と社長が言ってくださったので
浅草で「よっぴー」という男を訪ねます。
配車のお兄さんに訊いたら
スカイツリー方面からこちらに戻って来てる途中との事！
ラッキ！
せっかくなので30分散策コースで
まるごとにっぽんまで運んでもらうことに。
ちなみに浅草駅から30分で周辺の見どころは充分回れるそうです。
レッツラゴー！
↑ よっぴーさん
「京都から来たもつ鍋屋」という配車のお兄さんの説明で僕だと気づき
10分くらいの帰路を3分でピュッと帰って来てくれたそうです。
浅草の歴史ある街並みを
色々説明してくれながらまわります。
むかしは空襲でそのほとんどが焼けてしまった町、浅草。
徳川家の金を使った鐘の故事
「おやつ」の名称の由来
浅草寺の二天文にまつわる話
焼け残った神谷バーの外壁の話
松下電器と雷門の話
浅草六区の話
寄席（よせ）の話
これまでいくらくらいの方を乗せてきたのか
すごく話に惹きつけられて楽しい楽しい30分のライドでした。
各所で記念撮影もしてくれます。
現代ー昭和ー明治 と
写真の色調を変えて3枚撮ってくれるのもまた粋だねえ！
「ちょっとよっぴー魔法をかけますんで」と言って
撮ってくれた写真はこちら！
社長、そのお土産はデカすぎます！
浅草からスカイツリーが上から下までスッポリ見える隠れスポットにて。
ちなみによっぴーさんは著作権フリーなので
どこへでも載せてOKだそうです。
ブロガーも安心！
「日本を元気にする」
ウチの会社のミッション。
僕も普段から日本を元気にするために・・・と
アンテナ張りながら生きています。
もちろん社長もそう。
そんな感じに生きていたら
ビビビとよっぴーさんをそのアンテナがキャッチしたわけなのですが
人力車の道中
直感的に見てカッコイイと思ったものになりたいと思う子供たちの
なりたい職業に人力車が入るように、という夢を
ウチの社長に語ってくれました。
ちなみに
同じようなことを
社長が会議かセミナーの場で仰ったのを
僕は覚えています。
ビビビときた僕のアンテナは
ちゃんと日本を元気にする、同じ方向を向いている男を
探し当てたようです。
ミッキーマウスがライバルと
恥ずかしげもなく語るこの男、
願わくば一緒に仕事がしたいもんです。
さてさて
喋って笑って頷いて
30分のライドはあっという間に終了。
まるごとにっぽんに到着しました。
「いかがでしたでしょうか」というよっぴーさんの問いに
「最高！」と
僕も社長も思わず言ってしまいました。
出会いに感謝。
最高の時間を
ありがとうございました。
それではまた明日！
今日のエンディングテーマ
「東京」（黒猫チェルシー）
＊＊本家 京もつ鍋亀八本店（かめはちほんてん）＊＊
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＊ 近江牛もつ鍋専門店！
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＊京都市中京区木屋町通り三条下ル材木町185-3（先斗町5番路地）
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＊ Tel. ０７５－２１３－０７２９
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＊ 営業時間 17:30～24:30
＊ （L.O. Food 23:30/Drink 24:00）
＊ 不定休（ほぼ年中無休）
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＊ 亀八公式ホームページ
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