どうもこんにちは。
京都は先斗町から世界を狙う 本家京もつ鍋 亀八本店、
日本を代表するもつ鍋案内人、店長ぺーでござる。
12月も大部分が予約で埋まってしまいました。
もつ鍋大好きっ子が集まる亀八本店。
これでは休みの日に食べに来るのも困難！
そんなときに発動する
超法規的措置！
営業後の深夜、
スタッフでもつ鍋を購入し
つくって食べる、という
通称『モツの会』
これぞ究極の食べ方！という
もつ鍋研究の場でもあります。
モツの会は基本的に1台の鍋を皆でつつくのですが
最もチョイスされやすいのが『もつ鍋 黄』。
カレースパイスをブレンドしたもつ鍋です。
メニューに「スタッフには一番人気」と書かれていますが、
これは実話。
カレーはチーズとの相性が恐ろしくいいので
シメには黄鍋限定の「チーズ麺」を食べたいところなのですが、
亀八のもつ鍋として考えるなら
全員一致で最高の食べ方は「究極麺」なんです。
なので今年発見された
黄鍋の最もオススメの食べ方は
「究極麺」を食べた後に、「チーズ麺」。
「麺からの麺」という新しい発想にたどり着きました。
でも、モツの会で「麺からの麺」をすると
どうしても感じてしまうのが待ち時間。
亀八で使用している麺は中太なので
スープの調整と麺のゆで時間が少々かかります。
単純に「麺からの麺」だと
「少々」＋「少々」で「中々」待ち時間を要します。
これはお客さんも同じ時間待たせてしまうな、ということで
店長として、そして亀八のもつ鍋を司る二代目もつ鍋仙人決断しました！
『黄鍋』に限りチーズトッピングを承ります！
チーズは一度投入すると
スープを侵食してしまうので
チーズ麺を食べた後の雑炊やリゾットを考えるなら不向きな食材。
それでも！
究極麺の最高の旨みと、カレー×チーズの最強の組み合わせを
両方感じてほしいので！
「チーズ麺」と同じく『黄鍋』限定で承ることにしました！
黄鍋を召し上がる時は
よかったらお試しください！
それではまた明日！
今日のエンディングテーマ
「シングルベッド」（シャ乱Q）
＊＊本家 京もつ鍋亀八本店（かめはちほんてん）＊＊
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＊ 近江牛もつ鍋専門店！
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＊京都市中京区木屋町通り三条下ル材木町185-3（先斗町5番路地）
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＊ Tel. ０７５－２１３－０７２９
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＊ 営業時間 17:30～24:30
＊ （L.O. Food 23:30/Drink 24:00）
＊ 不定休（ほぼ年中無休）
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＊ ぐるなび掲載ページ
＊ 亀八公式ホームページ
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