どうもこんにちは。
京都は先斗町から世界を狙う もつ鍋先斗町亀八本店、
日本を代表するもつ鍋案内人、店長ぺーでござる。
水育の記事の続きです。
長岡京市の山中で天然水を産む森を手入れした後は
水源の下流にあるサントリーの京都ビール工場へ見学に。
ここで地下深層にあるミネラル豊富な地下水を汲み上げて
ビールを作っています。
今日仕込まれる天然水は
20年も前に京都に降り注いだ雨なり雪。
地球をゆっくりゆっくり、長い年月をかけて循環する水。
水の旅は想像するだけでロマンがあふれます。
麦のジュース麦汁を作っている仕込み釜。
室内は高温のため、今の季節は見学できないそうですが
森から降りた屈強な戦士たちは柵を破り攻め込んでいきます。
（ホントは合法的に入れてもらいました。）
ちなみにみんな森でどろんこになったので
靴カバー装着です。
出ました！サントリー水育！
よっ！天然水！
トリックアートのコーナーもあって
アトラクション感満載の京都ビール工場。
「プロフィール写真を替えるときが来たな」とできる男。
さっそくFacebookのプロフ写真にしてくれました。
ビールのつくられる工程を見学。
ぐるぐるまわる機械を1周する間に規定量のビールが注がれ
高速でフタをつけてこれまた高速で流れていくライン・・・。
恐ろしいハイ効率の巨大なマシーンに
魅了されてしまいました。
あと半日くらいはあそこで
現代科学技術の粋に見とれていたい・・・。
さてさて！
見学が終わったらお待ちかねの試飲タイム！
見学とビールセミナーで得た知識を
そのまま舌に置き換えて味わいを感じます。
「スコール！」とサントリー流の音頭で乾杯！
森でひと仕事終えた後だったので
おいしさも格別！
僕たちの携わった天然水は20年後のビールへ。
時代を繋ぐロマンが
サントリーのビールには込められています。
ちょうど僕は非番の日だったのでおかわりしちゃった！
セミナーの講師さんと記念撮影。
やたらテンションの高そうなのが僕です。
満面の笑顔がその日の体験の素晴らしさを語っているととっていただければ幸いです。
ちなみに指三本でピースをしているのは
「サントリー」の「サン」です。
最近はダイエットのために
極力早い段階でハイボールに切り替えている僕ですが
やっぱビールやで！
ビールはすごいで！
（ちなみにサントリーウィスキーも天然水仕込みです）
それではまた明日！
今日のエンディングテーマ
「BEER LOVE」（ザ50回転ズ）
＊＊先斗町もつ鍋亀八本店（かめはちほんてん）＊＊
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＊ 近江牛もつ鍋専門店！
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＊京都市中京区木屋町通り三条下ル材木町185-3
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＊ Tel. ０７５－２１３－０７２９
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＊ 営業時間 17:30～24:30
＊ （L.O. Food 23:30/Drink 24:00）
＊ 不定休（ほぼ年中無休）
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